雑記

最近仕事から帰ってきて、そのあとでパソコンいじるパワーが無い。

ボーっとしてる時にテレビをつけて「日1‐2オ」てな表示が目に入ると、「あぁ、日本対オランダだな」と思ったりする。よく考えると、日本ハムオリックスプロ野球なのに。

こんな本を読んだ。

若き数学者のアメリカ (新潮文庫)

若き数学者のアメリカ (新潮文庫)

藤原正彦さんって、『国家の品格』とかの人だっけ。品格にはあんまり興味ないけど、こういう旅行記とか好きだ。この人、アメリカの町を裸で走り回ったりして、あとで品格について語ったりしてんだな。(笑)

今はこれを読んでる。

昭和史 1926-1945

昭和史 1926-1945

前に図書館で借りた時に最後まで読めなかったので、もう一度最初から読み直し。私は日本史の基礎知識がまったく無いけど、この本はすごく読みやすい気がする。分厚いけど。

そのうち、これ読んでみたい。

エレガントな宇宙―超ひも理論がすべてを解明する

エレガントな宇宙―超ひも理論がすべてを解明する

これも前に図書館で借りて最後まで読んだ。この世界が 11 次元だっていきなり言われても「はぁ?」って感じだけど、この本を読んでいると、「そうかも」って思わせてくれる。頭クラクラするための本。

虚数の情緒―中学生からの全方位独学法

虚数の情緒―中学生からの全方位独学法

amazon でチラッと見かけただけ。商品の説明に「本書は「虚数」の概念を軸として人類文化全体を鳥瞰(ちょうかん)した、実に1000ページを超える大著である。」って書いてあって、「人類文化全体」とか「大著」とか書かれるととりあえずトライしたくなる。